2013/05/10 19:39
カテゴリー:経済
連休のんびりし過ぎて休みボケのインディです。日経平均が14,000円を超え、円安も加速、1ドル100円の大台に乗った訳で、経済的に面白そうなネタが沢山あるなか、インディの頭の中はお休みモードなので、今日は前回に続きゆるめのネタで行こうと思います。
前回は魔法を帯びている石鹸(付加価値のお話)をしたところ、思いのほか好評だったので、今回はダイエット青汁のお話をしようかと思います。丁度会社の同僚が青汁でダイエットを始めたのでこれはネタになると、今日はニコニコ顔で帰宅しました。(怪しい人ですね:笑)
では本題です。青汁も石鹸と同様にいろいろな商品が販売されています。先のリンク先を見てもらうと分かりますが、一時期の「マズイもう1杯」の時代は終わりを告げ(?)今や美味しくヘルシーで、スタイリッシュなイメージの飲み物になりつつあります。ターゲットを徐々に若い層にも拡大させています。
そうなると私の同僚のようにダイエット目的で青汁を飲む人も出てくるわけですが、実は青汁自体にはダイエット効果はそれほどありません。確かに食物繊維が豊富だったり、新陳代謝を上げくれる成分が入った青汁も多くありますが、それでも直接脂肪を燃焼させて痩せるものではありません。しかしこれが青汁の魔法なので、気が付けばダイエットに有効と言うイメージが作られているのです。
本来、青汁は栄養を摂取するために飲みます。つまりダイエットにおける正しい青汁の活用方法は食事を制限したことで、偏りやすい栄養をフォローするものになります。冷静に考えると当たり前ではありますが、消費者はそこまで冷静に分析する方は少なく、大多数の消費はイメージを重視して行われているのです。青汁の魔法、理解出来ましたでしょうか。
2013/04/14 23:42
カテゴリー:経済
現在、多くの物はお金で買う事が出来ます。これは物々交換をしていた時代から、貨幣を使う経済にシフトし、世の中の分業がすすんだ恩恵です。喉が渇いたお時、お腹が空いた時、いまなら水汲みや狩りにいかなくとも近くのコンビニでお金を張れば水でもジュースでもお弁当でもなんでも手に入ります。これは物々交換ではありませんが、貨幣と物を等価と判断し交換しているのです。
そこで、ある人は考えました。同じものでも、より多くの貨幣と交換できないのかと。その方法の一つとして生まれたのが付加価値を付けるブランディングです。たとえ同じお弁当でも旬のものを使っただけで「秋の味覚とれたて弁当」とする事が出来ます。ただの水でさえ、水道水ではなくミネラルウォーターとなります。つまり物の値段は、そのものの機能性ではなく意図的につけられた付加価値がのかっているのです。
先日もデパートで無添加せっけんと言うものを見かけました。ぱっと見ただけではインディの考える石鹸の価格をはるかに凌駕している、高価な値付けがされていてびっくりしたのを覚えています。これは商品名からして明らかで「せっけん」に対して「無添加」と言う付加価値を載せています。これが機能的に無意味かと言うと100%意味がないとは言い切れませんが、価格程の価値があるかは疑問です。しかし世の中の女性はこういった魔法を帯びている商品に目がありません。
インディは決して付加価値やブランディングを否定しているわけではありませんし、個人的に付加価値がついているものも好きです。ここで言いたいのは物の値段はあくまで交換する者同士が認め合った価格であり、絶対的な機能性とは別物であると言う事です。
2013/02/27 19:21
カテゴリー:経済
今日はインディの財務講座(ACTM)「お金の回転率と経済」をお送りします。世の中、インフレだとかデフレだとか、好景気だとか不景気だとか言われていますが、この状態をお金の回転率にフォーカスを当てて見ていきましょう。
インフレ、これは物の値段が右か上がりで上昇している状態をさします。数年前に1本100円だった缶ジュースが110円、120円と気が付いたら上がっている状態です。反対にどんどんものが安くなっていく状態をデフレといいます。世の中のデフレは牛丼の価格をみたら分かると言う方もいらっしゃいますが、今時代の牛丼は300円を切る状態で、価格競争が起きています。
2013年の今現在は短期的(10年単位)にみるとデフレ状態です。物の価格が下がり、所得も下がり、可分所得も減っていく。長期的な視点(50年単位)でみると物価は上がっていますが、これはインフレと言うより日本と言う国自体が経済的な成長を遂げているからであり、インフレと呼ばれるほど急上昇しているわけではありません。
このインフレやデフレの要因は様々ですが、需要と、供給と物の価格と言う視点で見る場合、消費者がより多くのお金を持っている時は、需要が強くなり、供給が不足します。そこで販売側は価格を上げて需要と供給と利益のバランスの最適化をはかります。皆が欲しいものがあって、「皆がお金を持っていれば」価格が上がるのは当然ですね。
そこで本題です。上記で「皆がお金を持っていれば」と書きましたが皆が同時にお金を持っている必要はありません。その理由は経済は回転しているからです。Aさん、Bさん、Cさんが居たとして、全員が5,000円を持って何に使おうか考えている状態、つまり3人で15,000円のお金がある状態よりも、Aさんが10,000円持っていて、BさんCさんは1円持っていないが、AさんがBさんから10,000円のものを購入、BさんがCさんから10,000円のものを購入、CさんがAさんから10,000円のものを購入と言う方が経済が活性化されていると言えます。
前者は3人がお金を使っても15,000円分しか経済が動きませんが、後者は30,000円分経済が動きました。つまり世の中にある絶対的なお金の量は関係ありません。これは経済の仕組みからするとほんの1例にすぎませんが、お金の回転率がいかに景気に影響しているかが分かりやすく表現されているかと思います。景気の「気」は気配や気分の「気」でもあります、つまり好景気になるには絶対的な数値よりも、皆がお金を回転させるという「気」が大事なのです。
2013/02/23 10:12
カテゴリー:インディについて
こんにちは。財務担当インディです。と言っても家庭内の財務担当であって、特に会社や組織の財務部のお偉いさんではありませんので悪しからず。ちなみにインディは、あの冒険家に似ていると言う由来ではなく、幼少の頃に良くある、悪意無きイジメ、「インド人っぽいよね」と言う悲劇からはじまった私のあだ名です、これも悪しからず:笑
当時、ちょうど英語を習いはじめたばかりの頃、小さかった僕たちの間でなぜか「インディア~インディア~india~india~」と言うのが大流行しました(1ヶ月ほど:笑)そのタイミングで、幼馴染の友人があの爆弾発言をしたんです「○○(私の名前)ってさインド人っぽいよね。」・・・もう、これがクリティカルヒットです。ただでさえ盛り上がっていた幼い子供たちの興味が全て私に向いたのです。言わずもがな、その日から私のあだ名は「india」になりました。そして時を経て大人になった僕たちは流石に「インディア」とは言わなくなったものの「インディ」と言うあだ名が残ったと言う事です。めでたし、めでたし・・・全然めでたくない!(まぁ今はもう馴染んでしまって、凄く自然だけど)
ちょっと前置き長くなりましたが、そんな私、インディが、経済や投資に関して、気が向いた時にだけ記録していく、それが「我が家の財務担当インディのBlog」です。ちなみにインディは凄くあきっぽいです。かろうじて投資や財務に関しては、お金を増やすのが好きっぽいので(ゲーム感覚に近い?)不思議と続いています。なのでこのBlogも無事に続く可能性もゼロではありません。初回からこんな投稿でどうなのと思いますが、まぁ気楽に来ながらに行きましょう~!
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